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ゆりかご訪問看護ステーションについて

当ステーションは介護保険制度が始まる前の1993年から新国内科の訪問看護としてスタートしました。そして、2000年1月介護保険制度開始となり地域に根差ざし、お一人お一人に合った看護と安心を提供するステーションとして開設しました。

これまでたくさんの利用者さま・ご家族さまとの出会いがありドラマがあります。時には笑い・泣き・一緒に汗をかき、一緒に悩み、考え、また時には悔みそして、日々を振り返り反省しながら安心できる療養生活を提供してまいりました。

これからも私たちは“和顔愛語”をスローガンに幼児から高齢者まで様々な病気や障害をもちながら自宅で過ごす方々に個別性のある看護を提供していきます。そして、地域で信頼されるよう、私たち看護師も自己研鑽してまいります。

予防看護から看取りまで、すべての方々が住み慣れた地域で安心して療養生活できるよう、個別性があり希望に沿った看護を提供させていただきます。