コロナや、ウクライナ侵攻と不穏な日常が続いていますが、今年も「春」がやってきました。
菜の花や、桜が咲きで心浮かれる季節となりました。皆様、お体の調子はいかがでしょうか？
春は、別れと出会いの多い時で、心も体も敏感になり、ストレスもたまる時期でもあります。
お腹の調子を崩しがちになっていると嘆く声も多く聞かれます。
「腸内フローラ」と言う言葉をご存じですか？
ここに、菜の花畑の写真があります。
私たちの腸内も、このような美しい花畑のようでありたいものですね。
この腸内フローラ、時として、食べ物やストレス等で、悪い影響を受け、お腹の具合が・・・等、
つらい日々を送る事にもつながりやすくなっています。
では、改善策はと言いますと・・・・・
ここからのお話は、腸内の健康から、体全体～精神面も含め、この変化の大きい、複雑な現代に生きていく上で、きっと、良い効果をもたらすと考えられている方法をお話します。
●ベジタブルファースト
カレーライスとサラダを注文するとします。あなたなら、どちらから先にたべますか？
野菜や、きのこ、海藻等の食物繊維の豊富な食べ物を先に食べる事で、糖質の代謝を助けます。体の掃除にもなるのです。
●地中海食やヨーグルト
トマトや魚介類は血圧の安定。ヨーグルトは、特にビフィズス菌は腸内の良い腸内細菌を増やし、活動を活発にしてくれます。
●お焦げに注意
黒く焦げた食べ物は、体のごみになっていきます。
●1日1回は大豆食品
大豆は畑の肉とも言われていますが。たんぱく質が豊富で、含まれる脂肪分も動脈硬化を起こしにくくします。注目は、骨を強化するミネラルが豊富である事です。
健康志向の情報は多く、特に食べ物に関しては、結局、「何をどう食べれば？」と疑問に思う事でしょう。
4つくらいなら、頭の隅にでもおいておき、時々は、思い出してもらえるのではありませんか？
日本の四季のうちでも、最も美しい季節のこの春！
手を大きく広げて、深呼吸をし、「私は、大丈夫！」と自分に言い聞かせながら歩いていきませんか。
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